カーナビの情報能力
カーナビが取り付いている自動車とカーナビが取り付いていない自動車との差ってなんだと思いますか?
カーナビの有無の差は情報能力に尽きるのではないかと私は考えています。
カーナビが取り付けられていない自動車でも、
ドライバーにとってはそれほど不便さを感じる事は普段の生活の中ではあまりないのではないでしょうか。
なぜなら、普段の生活の中では自動車で移動する上で、一度も行った事のない道や、
知らない場所に向かうということはあまりないからです。
だいたい一回通った道であればある程度は覚えているものなので、
知らない道を自動車で通るというケースは1年に数回もないのではないでしょうか。
わたしもめったに遠出はしないので、通勤メインで使ってるものとしてはカーナビがないからといって、
不便だなぁと感じることはあまりありません。
しかし、カーナビというものは単に道案内だけの機能があるわけではありません。
自動車にカーナビが取り付けられているメリットとしては、
さまざまな情報がそろっていることだと思います。
いまのカーナビって本当にすごいんですよ。
カーナビは道案内の機能だけでなくて、地図上の施設の情報がめっちゃ多く搭載されています。
例をあげますと、自動車を運転中に急にトレイに行きたくなったとしましょう。
運転中の急なトイレは本当にドライバーにとっては深刻な問題です。
こんなピンチの場合には、近くのコンビニやガソリンスタンドなど、確実にトイレがある場所をを探し出してほしいですよね。
カーナビが取り付けられている自動車であれば、トイレが置かれている場所をすぐに見つけだししてくれます。
トイレがある場所までの距離と到着時間がわかるだけでも、相当に安心すること間違いなしです。
こういう意味でも、カーナビというものは非常に重宝する装備だと思います。